コンサルタントの中出です
会社は基本的に1年以内に1度定期的に健康診断を実施しなければなりません
この健康診断の結果は従業員に通知し、「健康診断個人票」は5年間保存する義務があります
さらに50名以上の従業員がいる会社は結果報告書を労基署へ提出しないといけません
40歳以上74歳以下の者には生活習慣病予防のためにメタボ検診も義務となっています
定期健診で異常の所見があれば、労災給付の2次健康診断で精密検査を受け、結果報告に基づいて特定保健指導を受けることになります
雇用の際の健康診断は、雇用する者に雇用時点で3ヶ月以内の健康診断の結果証明書を提出させるか、会社が健康診断を行うかどちらになります
前者の場合、費用は本人負担でも構いません
特定の有害な業務を行っている場合は特別項目の健康診断や歯科医師による健康診断を受けさせなくてはいけません
この期間は6か月以内に1度と配置した時に行います
また、6か月以上の海外派遣者については派遣前と派遣後に健康診断を行います
その他、食品関係の従事者には、その業務に就いた時・雇用された時に検便による健康診断を行います
会社による定期健康診断で自分の健康状態をチェックし、長く働ける身体を維持管理しましょう


