就業規則の4回目です

1回目 2回目 3回目

 

雇用時の提出書類についての続きです
前回は住民票と身元保証書についてでした

今回は、誓約書についてです
誓約書には、大まかには会社の就業規則やルールに沿って誠意をもって業務を行い、履歴書や業務経歴書には嘘偽りがなく、会社の品位を下げることなく業務を遂行する事を約束するものです
ほとんどの場合、故意、重過失、その他不都合において会社に損害をかけた場合は、その責任を負うととも約束することが多いです

この誓約書の他に、機密事項保持に関して誓約書を書く場合もあります
情報処理やプログラム制作をする企業にとっては、企業機密は死活問題なので、従業員にしっかりと要求しています

誓約書には、本人の誓約以外に身元保証人に対しても誓約を要求して担保とすることもあります
会社にとっては、社内のあらゆる情報や機材等全てが必要なものであり、きちんと会社財産を守り従業員に対してモラルを要求します

新卒採用であれ、中途採用であれこれらについて会社が提出を求めるから書いて提出するということではなく、そこにどんな責任を負うことになるのかを理解してほしいと思います
誓約書に記載したことで重大な違反があった場合、最悪解雇になることもあります
万が一のとき、会社に対してだけではなく、身元保証人に対しても責任を負うことになります
会社側もルーチンワークで提出を求めることなく、一つ一つの書類にはどういう理由で提出を求めるのかを説明できると少しでもトラブル回避が図れると思います